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The Fatalist Temptation/July 9, 2011, 9:47 AM

The Fatalist Temptation 運命論者の誘惑

I’m seeing more and more pieces like this one, in which pundits look at stubbornly high unemployment and declare that it must be structural ― something we just have to live with, or at least something that will take long-term policies (translation ― someone else’s problem) rather than mere stimulus, to correct.
私はますますこんな感じの記事を見かけるようになっている。その中で、専門家たちは頑固な高失業率を見て、それは構造的なものに違いないと宣言する―我々が耐え忍ぶべき何か、あるいは少なくとも、単なる刺激策以上の長期的な政策(翻訳―自分以外の誰かの問題)を必要とする何か。

Bah humbug. Actually, worse than that, because this kind of fatalism corrodes whatever will we might have to actually deal with our problems.
ふふん、戯言だ。実際には、もっと悪いことに、何事であれ現に我々が問題に対処するのを邪魔しているのは、この種の運命論者である。

Why is unemployment remaining high? Because growth is weak ― period, full stop, end of story. Historically, low or negative growth has meant rising unemployment, fast growth falling unemployment (Okun’s Law). Here’s a scatterplot of quarterly data since 1948, with pre-Great Recession observations in blue and observations since 2008 in red:
なぜ、失業率は高いままなのか? それは成長率が低いからだ―ピリオド、終止符、話は終わり。歴史的に、低いかマイナスの成長率は失業率の上昇を、速い成長率は失業率の低下を意味している(オークンの法則)。ここに1948年以来の散布図がある。「大不況」前の観測を青で、2008年以来の観測を赤で示してある:

070911krugman1-blog480.jpg
St. Louis Fed

The relationship is a bit noisy, as economic relationships generally are ― and what we’ve been seeing lately is well within the normal range of noise. There’s no hint in these data that we’ve entered new territory in which decent growth fails to create jobs; the problem is that we haven’t had decent growth.
この関連性は、経済的な関連性が一般にそうであるように、少しノイズがある―そして、我々が最近目にしているものは、通常のノイズの範囲内である。これらのデータの中に、しっかりした成長が職を創出するのに失敗するというような、新たな領域に突入したとほのめかすものは何もない。つまり、問題はしっかりした成長がないということだ。

And if we had a structural unemployment problem, we’d be seeing labor shortages and rising wages. We aren’t: wages actually fell last month.
そして、もし、それが構造的失業の問題であるなら、我々は労働力不足と賃金の上昇を目にしているはずだ。そうではない、賃金は実際に先月下落した。

So what’s with the rush to declare our problems structural, not amenable to easy solution?
それなら、我々の問題は構造的なものであり、安易な解決策の出てくる余地はないという宣言が殺到しているのはなんなんだ?

Partly, that’s what always happens ― it’s what happened during the Great Depression.
部分的には、それはいつも起こることだからだ―それは大恐慌の間にも起こっていた。

But I’d add a second factor: the truth about our slump ― that we know how to fix it, that we could fix it in a year if we had the political will, but that bad ideas and worse politicians are standing in the way ― makes people uncomfortable. They want to believe that we have a deep problem, and that’s why we’re in such a mess.
だが、私は二つ目の要因を付け加えたい:我々の不景気の真実―我々はその治し方を知っているし、政治的な意思があれば一年以内に治すことができるだろうが、悪い考え方ともっと悪い政治家が邪魔をしている―は、人々を居心地悪くさせてしまう。彼らは深遠な問題があるのだと信じたがっている、そして、そのために我々はこんな窮地に陥ってしまった。

The truth is that the fault lies not in our structure, but in ourselves.
本当のところ、過ちは我々の構造にあるのではなく、我々自身の中にある。
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