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Work of Depressions Watch/March 22, 2011, 9:02 am

Work of Depressions Watch 不況の役割をウォッチする

Mark Thoma leads us to new research from the San Francisco Fed showing that recent college graduates have experienced a large rise in unemployment and sharp fall in full-time employment, coupled with a decline in wages. Why is this significant?
マーク・トーマはサンフランシスコ連邦準備銀行の新しい調査研究を紹介してくれている。その調査によると、最近の大学の卒業生たちの内、かなりの数が失業とフルタイムの仕事の急激な減少を体験している(賃金もまた共に減少している)。このことが重要であるのはなぜだろうか?

The answer is that it’s one more nail in the coffin of the notion that employment is depressed because we have the wrong kind of workers, or maybe workers in the wrong place.
答えはそのことが、雇用が減少しているのは、労働者が駄目だから、あるいは労働者のいる場所が悪いからだという観念の棺桶にまた釘を打つことになるからだ。

In some ways I think framing the discussion in terms of “structural unemployment” isn’t helpful. It may be better to say that a number of influential people want us to believe that Great Recession is serving some useful purpose — that the economy is “recalculating”, that it’s getting carpenters out of Nevada to jobs where they’re needed, etc.. It’s the same idea that Schumpeter pushed in the now-infamous passage in which he opposed any attempt to mitigate the Great Depression, even through monetary policy:
いくつかの理由により、私は「構造的失業」に係る議論は理解に役立つものではないと枠付けしている。確かにたくさんの影響ある人々が大恐慌は何らかの有用な役割を果たしていると主張している―経済はネバダの大工が彼らを必要とする場所に移させたりその他のいろんな目的のために「再計算」しているんだというような。同じような考え方によりシュンペーターが現在では無名の一節の中で、大恐慌を緩和するような金融政策をも含むあらゆる試みに反対していた。

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私が分析した2つのケースだけでなくあらゆるケースにおいて、回復はそれ自身からもたらされた。産業システムの回復力をめぐる議論には確かな真実が存在する。しかしこれは全てではない。つまり回復は自ずから達成されるしかないということを我々の分析は示している。どんな回復のときであれ、人為的な刺激策でしかないものは不況のもたらす作用のいくらかを働かなくさせてしまい、さらに清算されるべきであったのに、残されたままになった調整不良の残りがまた新たな調整不良をもたらし、そのことが経済を次の危機に脅えさせる。特に貨幣と信用を通じた治療法は間違っていると認識できる。問題は根本的には貨幣や信用にあるわけではないし、そういった政策は調整不良を持続し、増大させ将来にまた新たな問題を引き起こすことになりがちなのだから。


The right question to ask, with regard to all such arguments, is, where are the scarcities? If we have the wrong kind of workers, then the right kind of workers must be in high demand, and either be in short supply or have rapidly rising wages. So where are these people? If the problem is lack of skill, then highly skilled workers — such as recent college graduates — should be doing well. If the problem is too many carpenters in Nevada, then non-carpenters somewhere else must be doing well. Who? Where?
この種の議論に関しての正しい疑問は、欠乏というのがどこにあるのかということだ。もし我々の社会が悪い種類の労働者を持っているというなら、よい種類の労働者は需要が高く、供給も少ないわけだから、急速に賃金は上昇してるはずだ。そんな人たちがどこにいる? もし問題がスキルの欠如にあるなら、高いスキルの労働者(最近の大学卒業生のような)はうまくやれてなきゃおかしいはずだから。誰が? どこで?

Well, if there are such people, they’re doing a very good job of hiding.
分かった、もしそんな人たちがいるなら、彼らは何か秘密のすごくいい仕事をしてるんだろう。

This is a demand-side slump; the evidence is grossly inconsistent with any other story.
これは需要サイドの不況だ。証拠はそれ以外のお話とまったく一致していない。
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