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WWFD? WSWC?/November 8, 2010, 9:07 AM

WWFD? WSWC?

So our monetary policy gurus are framing their debate in theological terms: What Would Friedman Do? How sad.
我らが金融政策のグルたちは、神学的な言葉で議論を組み立てようとしている。「フリードマンなら何をするだろうか?」 なんとも悲しいことだ。

For one thing, this isn’t how you’re supposed to do economics. Economics, at least the way I learned it, is about analytical frameworks and data, not authority figures. Actually, that’s one barrier one has to cross with some students – to get them past the point of believing that one must not criticize Great Men. (The next step is to get them to modulate: papers that begin “The stupid Tobin …” are not the way to go.)
まず、これはあなたが経済学を行うときに求められる態度ではない。少なくとも私が学んできた限りでは、経済学は分析的な枠組みとデータについてのものであり、権威的存在者についてのものではない。事実として、それは生徒と共に乗り越えなければならない障壁だ―彼らを、偉大な人間は批判されるべきではないと信じるような地点から連れて行かないといけない(次のステップは、彼らに修正させてやることだ:「あの愚かなトービンは…」で始まるような論文は進むべき道ではない。)

Beyond that, it happens to be the case that Friedman was quite bad at diagnosing monetary policy in real time. As David Warsh once pointed out,
それ以上に、フリードマンは現実の金融政策において、酷く間違った診断を下したことがあった。デビッド・ウォルシュがかつて指摘しように、

Friedman blunted his lance forecasting inflation in the 1980s, when he was deeply, frequently wrong.
フリードマンは1980年代に、インフレを予想する時には切れ味が悪かった。そのころ、彼は深刻に、また頻繁に間違っていた。


More broadly: the core of monetarism was the claim that steady growth in monetary aggregates, M2 in particular, was the key to a stable economy. But after a brief flirtation with monetarism from 1979-82, the Fed turned to a more discretionary approach, which led to wild fluctuations in M2 growth:
もっと広く言おう。マネタリズムの核は、特にM2のような貨幣の集計量を一定の成長率で維持することが、安定した経済にとっての鍵になるというものだ。だが、1979-82年にかけてマネタリズムが束の間に繁栄した後、FRBはもっと裁量的なアプローチに転換したが、そのことはM2の成長率をもっと乱暴に変動させることなった:

4fredgraph.png

And yet, until the crisis of 2008, this was the era of the Great Moderation.
それにもかかわらず、2008年の危機までずっと、大安定期の時代が続いた。

Last but not least, as I’ve pointed out before, Friedman was completely wrong in his diagnosis of liquidity-trap Japan – which happens to have been a dress rehearsal for America right now.
最後に言っておきたいのだが、私がかつて指摘したように、フリードマンの日本における流動性の罠の診断は完全に間違っていた―それは現在のアメリカにとってのドレス・リハーサルだった。

So the right answer to the question, What Would Friedman Do? is Why Should AnyoneWe Care?
そういうわけで、「フリードマンなら何をするだろうか?」という疑問への正しい答えは、「何でそんなこと気にしなきゃいけないの?」だ。


翻訳の感想:去年の記事。
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