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Origins of the Crisis, Fake and Real/May 21, 2011, 2:41 pm

Origins of the Crisis, Fake and Real 危機の起源、真と偽

I don’t spend too much time these days talking about the origins of the financial crisis — right now the burning question is what comes next. Still, history is a battlefield, and the usual suspects are trying hard to rewrite that history in their interests.
私は最近、金融危機の起源について、それほど時間をかけて話していない―現在、話題沸騰の疑問を次にとりあげてみよう。今、歴史は戦場になっている。いつもながらの容疑者が、彼らの意図に沿うように歴史を書き換えようと奮闘している。

In fact, for a lot of people that has already happened: it’s orthodoxy on the right that Fannie and Freddie caused the housing bubble and bust. It was all the government’s fault!
実際、多くの人々の間で、その書き換えは既に起こっている。つまりファニーメイとフレディーマックが住宅バブルを引き起こしたという考えは、右派の中で正統なものとされている。それはすべて政府の失敗だ!というわけだ

And where does that idea come from? Well, a lot of it turns out to rest on publications by Edward Pinto at AEI, who claims that Fannie and Freddie held a large proportion of “subprime and other high-risk mortgages” — an assertion often transformed in casual discussion into the claim that F&F held a large fraction of subprime mortgages.
そしてその考えはどこから来てるのか? うん、その内の多くが、AEIのエドワード・ピントによる出版物に依拠していることが分かっている。彼はファニーとフレディーが、「サブプライムと他のハイリスクの住宅ローン」の大きな割合を占めていたと主張している―しばしば世間の議論の中では、ファニーとフレディーがサブプライム住宅ローンの大きな割合を占めていたという主張に変換されている。

So it’s good to have Mike Konczal reminding us that Pinto’s definition of “subprime-like” mortgages is just something he made up — and that it turns out that his supposed high-risk categories weren’t that risky at all, that in fact they look more like traditional conforming mortgages than like true subprime:
そこで、ピントの「サブプライムのような」住宅ローンの定義は、でっち上げのようなものであるとMike Konczalが思い起こさせてくれるのはありがたい事と言える。彼の想定したハイリスクのカテゴリーは、まったくリスキーなものでなく、実際には真のサブプライムというより、伝統的な優良住宅ローンに近いものであることが明らかになっている:

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The paper from which this figure is taken, by David Min, makes it clear that Fannie-Freddie loans were much less risky than those originated in the private sector — and in particular that “private-label” mortgage-backed securities, which were essentially unregulated, were vastly riskier than anything the government was promoting.
David Minの論文から取られたこの図を見れば、ファニーとフレディーのローンは民間で発行されたもの―特に「プライベートブランド」の不動産担保証券は本質的に規制外にあり、政府が売り込んでいたどんなものより非常にリスキーだった―よりリスクがより低かったことが明らかだ。

The whole “the government did it” claim is, in short, based on deeply misleading numbers — and it’s hard to read this story without believing that these numbers were deliberately constructed to mislead.
全て「政府のせいだ」という主張は、端的に言って、非常に誤解を誘う数字に基づいている―そしてこの数字がわざとミスリードを誘うように作られたものと仮定せずに、この話を理解するのは難しい。
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