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Things That Never Happened In The History Of Macroeconomics/December 5, 2011, 5:28 PM

Things That Never Happened In The History Of Macroeconomics マクロ経済学の歴史に起こらなかったこと

Via Mark Thoma, David Warsh finally says what someone needed to say: Friedrich Hayek is not an important figure in the history of macroeconomics.
マーク・トーマのブログによると、デビッド・ウォルシュがついに誰かが言わないといけないことを言ってくれた:フリードリッヒ・ハイエクはマクロ経済学の歴史において重要な人物ではないということだ。

These days, you constantly see articles that make it seem as if there was a great debate in the 1930s between Keynes and Hayek, and that this debate has continued through the generations. As Warsh says, nothing like this happened. Hayek essentially made a fool of himself early in the Great Depression, and his ideas vanished from the professional discussion.
最近では、1930年代にケインズとハイエクの間で名高い論戦が行われて、それは世代を超えて続いているかのような論説を頻繁に目にしているだろう。ウォルシュが言うように、そんなことは起こらなかった。ハイエクは大恐慌の初期に致命的な大失態を演じて、彼のアイデアは専門的な議論からは消えうせてしまった。

So why is his name invoked so much now? Because The Road to Serfdom struck a political chord with the American right, which adopted Hayek as a sort of mascot ? and retroactively inflated his role as an economic thinker. Warsh is even crueler about this than I would have been; he compares Hayek (or rather the “Hayek” invented by his admirers) to Rosie Ruiz, who claimed to have won the marathon, but actually took the subway to the finish line.
それなら、今、どうして彼の名はこんなにも引き合いに出されるのか? それは『隷属への道』がアメリカの右派の政治的感情を喚起させて、彼らがハイエクをマスコットとして採用したからだ―そして、遡って経済思想における彼の役割は釣り上げられた。ウォルシュはこの事にかつての僕よりもずっと手厳しい;彼はハイエクをマラソンでの勝利を宣言したが、実際にはゴールに着くまでに地下鉄を使ったロージー・ルイズになぞらえている(あるいは、「ハイエク」は崇拝者によって発明されたとまで言っている)。

Now, given my criticisms of where macro has gone since the 1970s, I of all people should be careful to say that ideas ignored or rejected by the professional mainstream aren’t necessarily without value. To take the most obvious example, Hyman Minsky now looms large in many peoples’ thinking, my own included, even though he died a very marginal figure.
現在、僕が1970年代以来のマクロ経済学の成り行きに批判的であることを考えると、専門的な主流派から無視されていたり、拒絶されているアイデアだからといって必ずしも無価値ではないと慎重になるべきだろう。その最も明らかな例として、ハイマン・ミンスキーは非常に危うい人物として死んだが、今では僕を含む多くの人々に大きな影響を与えている。

But the Hayek thing is almost entirely about politics rather than economics. Without The Road To Serfdom ? and the way that book was used by vested interests to oppose the welfare state ? nobody would be talking about his business cycle ideas.
だが、ハイエクはほぼ完全に経済学ではなく政治学の人だ。『隷属への道』がなかったら―そして、その本が福祉国家への異議申し立てとして既得権益者によって使われていなかったら―彼の景気循環のアイデアについて語るものなど誰もいなかっただろう。
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