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The Truth About Federal Spending/July 29, 2011, 12:39 PM

The Truth About Federal Spending 連邦支出についての真実

Whenever someone like me or Bruce Bartlett points out how little Obama resembles the right’s portrait of a raging leftist, someone is sure to come back with the assertion that Obama has presided over a vast expansion of federal spending. Even people who really should know better, like John Taylor, do it.
私やブルース・バーレットのような人が、オバマは右派が描写するような激烈な左翼とどれほど違っているかを指摘する時は常に、オバマが連邦支出の急拡大を統括していると断定的に言い返す人が出てくる。ジョン・テイラーのようなもっと分別があっていいはずの人でさえ、そんなことを言う。

So what’s the truth? I’ve written about this before, but here’s another take.
それなら、真実は一体なにか? 私は以前そのことを書いたことがあるが、ここでもう一度繰り返そう。

The fact is that federal spending rose from 19.6% of GDP in fiscal 2007 to 23.8% of GDP in fiscal 2010. So isn’t that a huge spending spree? Well, no.
事実は、連邦支出は、2007年予算のGDPに対する比率19.6%から2010年予算のGDPに対する比率23.8%にまで上昇している。それなら、巨大な大盤振る舞いの支出があったんじゃないの? いや、そうじゃない。

First of all, the size of a ratio depends on the denominator as well as the numerator. GDP has fallen sharply relative to the economy’s potential; here’s the ratio of real GDP to the CBO’s estimate of potential GDP:
まず最初に、比率の大きさは分子と同様に分母にも依存する。GDPは経済の潜在能力と比較して急激に落ち込んでいる。これが、米国議会予算局(以下、CBO)の推計による潜在GDPに対する実質GDPの比率だ:

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A 6 percent fall in GDP relative to trend, all by itself, would have raised the ratio of spending to GDP from 19.6 to 20.8, or about 30 percent of the actual rise.
トレンドと比較してGDPが6%低いと、それだけで、GDPに対する支出の割合が19.6%から20.8に上昇することになり、それは実際の上昇の内の約30%になる

That still leaves a rise in spending; but most of that is safety-net programs, which spend more in hard times because more people are in distress. The CBO breaks out “income security” (Table E-10 in Historical Budget Tables), which is unemployment insurance, food stamps, etc., and also gives us numbers on Medicaid; here’s what they look like as percentages of GDP:
それでも、まだ支出の増加が残っていることになる。だが、その内のほとんどはセーフティー・ネット関連の支出であり、それは、厳しい時代にあって、多くの人が困難な状態にあるために増えている支出である。CBOは「所得保障」を発動したのであり(表10は歴史的な予算の表)、それは、失業補償、食料費援助、その他から成り、メディケイドのために支払われるお金も含まれる。GDPに占めるそれらの予算の割合がどうなものかを示す表がこれ:

072911krugman6-blog480.jpg

That’s another 2 points of GDP, or about half the rise.
これがさらにGDPの2%分、支出上昇のおよそ半分になる。

So we’re still left with a bit, around 1 point of GDP. That’s the stimulus, more or less. And there are two things you need to know about it. First, it’s temporary, and already fading out fast. Second, a large part of the stimulus “spending” was actually aid to state and local governments, intended not to expand spending but to avert a fall ― that is, it was about maintaining government, not expanding it.
まだ少し残っているものがある、GDPの1%ほど。それが、多かれ少なかれ、財政刺激策によるものだ。そのことについて知らないといけないことが2つある。一つめに、それは一時的なものであり、もはや消えてしまったものであるということ。二つめに、その刺激策のための「支出」の大部分が実際には州や地方自治体のための補助金であり、支出を拡大するためのものではなく、転落を防ぐためのもの―すなわち、政府を維持するためのものであり、政府を拡張するものではない―ということ。

Now, pointing out the Obama spending binge is a myth generally produces rage: people know that it happened, because Rush Limbaugh and the Wall Street Journal say so. But that doesn’t make it true.
今、オバマの過度の支出が神話であることを指摘すると、一般的に怒りを作り出してしまう:人々はそれがあったことを知っている。なぜなら、ラッシュ・リンボーやウォール・ストリート・ジャーナルがそう言うものだから。だが、そのことによって、それが真実になるわけではない。
 
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