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President Pushover/July 24, 2011, 10:11 AM

President Pushover カモ大統領

Updated: Drew article now available.
更新:現在、ドリューの記事は閲覧可能。

The redoubtable Elizabeth Drew has a forthcoming article in the New York Review of Booksnot yet online ― that confirms all our worst fears. She tells us that past concessions have
てごわいエリザベス・ドリューによる、『the New York Review of Books』の今度の記事は―まだネット上にはない―我々全ての最悪の恐れを確信に変える。彼女が言うには、過去の譲歩が

established in both Democrats’ and Republicans’ minds the thought that Obama was a weak negotiator―a “pushover.” He was more widely seen among Democrats and other close observers as having a strategy of starting near where he thinks the Republicans are―at the fifty-yard line―and then moving closer to their position.
オバマは脆弱な交渉者―「カモ」―であるという考えを民主党員と共和党員のどちらにも認識させることになった。民主党員の間でも、他の近しい観察者にとっても、彼は、まず共和党員の立場に近いと思うところから出発し―そこを中心にして―さらにその立場に近づいていくという戦略を採っているとますます広く認識されるようになった。


Even more alarming, however, is her window on what the White House is thinking:
しかしながら、さらにもっと驚かせるのは、ホワイト・ハウスが何を考えているかについての彼女の分析である:

It all goes back to the “shellacking” Obama took in the 2010 elections. The President’s political advisers studied the numbers and concluded that the voters wanted the government to spend less. This was an arguable interpretation. Nevertheless, the political advisers believed that elections are decided by middle-of-the-road independent voters, and this group became the target for determining the policies of the next two years.
それは全て2010年選挙においてオバマが屈した「大敗」にさかのぼる。大統領の政治的アドバイザーはこの数字を分析し、有権者は政府の支出を減らすことを望んでいると結論づけた。これは疑わしい解釈である。にもかかわらず、政治的アドバイザー達は、選挙は中道派で無党派の有権者によって左右されるものであり、このグループがこれから2年先の政策を決める際のターゲットになると考えた。


OK, I’ve never won a tough election. But neither has Obama! The 2008 race was looking close until Sarah Palin and Lehman came along. And as far as I can tell, this assessment both of what 2010 was about and what matters for 2012 is just ludicrous.
OK、私は厳しい選挙を勝ち抜いたことなんてないよ。でも、オバマもないだろ! 2008年の選挙が接戦だと見られていたのは、サラ・ペイリンとリーマン・ショックがやって来るまでのことだ。私の理解している限り、2010年の選挙がどんなものであったか、そして、2012年の選挙において何が重要かについての彼らの評価は馬鹿げたものでしかない。

As I recall, two things happened last year: voters were angry about the weak economy, and older voters believed that Obama was going to take away their Medicare and send them to the death panels. And so the way to win those voters back is to cut Medicare and weaken the economy?
私の記憶では、去年2つのことが起こった。つまり、有権者は弱い経済について怒った。そして、年寄りの有権者は、オバマが彼らからメディケアを奪い取って、抹殺委員会を渡されることになると考えた。そして、それらの有権者を取り戻す方法が、メディケアを削減して、経済を弱めることになるのか?

A further point: even if Obama really does cut spending, will anyone notice? Even people who are supposedly well informed believe that there was a vast expansion of government under Obama, when in fact there wasn’t. So we’re supposed to believe that independent voters will actually be able to cut through the fog ― the deliberate fog of Fox, the he-said-she-said of most other media organizations ― and give him credit for spending cuts? Remember, whatever he does Republicans will claim that the government is getting bigger ― and news organization will report only that “Democrats say” that this isn’t true.
さらなるポイント:もしオバマが本当に支出を削減したとして、誰がそれに気づくのか? 知識があると考えられる人々ですら、実際にはそうではないのに、オバマ政権下で政府の急拡大があったと信じている。それならどうして、我々が、有権者は実際に霧―その霧はフォックス・チャンネルや、「客観報道」主義である他のほとんどのメディアによって故意に作られたもの―を切り裂くことができて、オバマの支出削減への功績を認めると期待できると言うのか?
覚えておいてほしいんだが、オバマが何をしようと、共和党員は政府が巨大化していると主張するだろう―そして、報道機関は「民主党が言うには」それは間違っている、と報道するだけだろう。


What a disaster.
なんという災厄か。


翻訳の感想:the he-said-she-saidは、「彼はこう言った、彼女はこう言った」というような事実報道中心の報道手法のことで、価値判断を避けようとするもの。参照
at the fifty-yard lineは、アメフトの中間ラインのこと。
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