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The End of Eurosclerosis/July 26, 2011, 8:43 AM

The End of Eurosclerosis ユーロ動脈硬化症の終わり

I’ve written a number of times about the weird way American perceptions of Europe seem stuck in the past. It’s common ― especially on the right, but more broadly too ― to see Europe as a land of stagnant economies and lack of jobs. This vision had some truth in the 1990s, but was becoming less and less true even before the crisis, which hit US employment much harder than European employment.
私はこれまで何度も、ヨーロッパに関するアメリカ人の認識が過去にはまり込んでしまっていることの奇妙さについて書いてきた。ヨーロッパを経済が停滞した、仕事が欠乏した地域であるとみなすのは一般的なものである―右派は特にだが、もっと広い範囲でもそうだ。この観点は1990年代にはいくらか真実であったが、ヨーロッパの雇用よりアメリカの雇用にずっと厳しい打撃を与えたこの危機の以前ですら、それはずっと真実から遠ざかりつつあった。

The New York Fed has noticed. Via Mark Thoma, the Liberty Street blog has a piece on the vanishing US-EU employment gap. If you want a simple takeaway, here’s the picture:
ニューヨーク連邦準備銀行はそのことに気づいている。マーク・トーマ経由で知ったのだが、the Liberty Streetブログが、消滅しつつあるアメリカとEUの雇用ギャップに関する記事を掲載している。もしシンプルな理解がお望みなら、ここに図がある:

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More detailed analysis shows that the remaining gap comes from lower employment rates in Europe for the young and old; prime-age workers, especially men, are if anything more likely to be working in Europe.
より詳細な分析が示すところによると、残されたギャップは、ヨーロッパの若者と老人の雇用率が低いところから来ている。プライム・エイジの労働者、特に男性は、どちらかと言えば、ヨーロッパのほうが雇用に就いている可能性が高い。

And you should note that this European performance comes despite the fact that tax levels and levels of social benefits are vastly higher than they are here. Any US politician proposing even a partial move in Europe’s direction would be accused of being a job-killer. Somehow, though, the jobs survive.
そして、アメリカと比べると、ヨーロッパは税水準と社会給付の水準がずっと高いにもかかわらず、このパフォーマンスを実現していることに注意すべきだ。いかなるアメリカの政治家であれ、たとえ部分的であっても、ヨーロッパ的な方向への動きを提案すれば、ジョブ・キラーだと非難されるだろう。でも、どうにかして、ヨーロッパの仕事は生き残っている。

Oh, and as many people have noticed, America now has European levels of joblessness without a European safety net. We’re definitely leading in the misery race.
おお、そして多くの人が気づいているように、現在のアメリカは、ヨーロッパ型のセーフティー・ネットを持たないままに、ヨーロッパと同じレベルで仕事がない。我々は明らかに悲惨レースで先を行っている。


翻訳の感想:prime-ageは、25~54歳の働き盛りの世代。寛大な退職年金等が労働市場に与える影響を切り離すための年齢区分。
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